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        2016.12 구독 인증기관 무료, 개인회원 유료
        本稿では、1868年に創刊された諸新聞に日本の新聞大衆化の萌芽を見 出すことはできないかという問題を提起し、各紙の創刊号の序文やあと がきに書かれた発行の目的・編集方針、および記事本文の振りがなにつ いて、『大衆化』『わかりやすさ』という観点から考察した。 序文やあとがきの調査からは、他国の新聞事情や新聞の有益さを述べ ることで新聞を普及させようとしたり、記事のわかりやすさや人々の啓 蒙がめざされたりしたことがわかった。同時に、中外新聞等によって 新聞人気が広まりつつあることが認識されており、事業として成功させ ようという考えが存在したこともうかがい知ることができた。1868年は 新聞の普及がめざされ、そしてそれが実現されようとした時期だったと いうことである。 振りがなの調査からは、すべての漢字に振りがなが付けられることは なかったが、総振りがなに近いほど多用した記事や両振りがなを用いた 記事もみられた。これは、人々の啓蒙や事業としての成功を成し遂げる ために記事をわかりやすくする手段の一つとして振りがなが利用された ためと考えられる。 以上により、1868年を日本の新聞大衆化の萌芽の時期とみることは可 能であると結論づけた。
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