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長い間の未来: オンドル文化

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국제온돌학회 (International Journal of Ondol)
초록

第12回国際オンドル学会学術大会の開催を心よりお祝い申し上げます!
今回の大会は、学会誕生以来「持続可能な建築と健康居住環境」という立派な主題で、十二番目に開催する意味深い行事でもあります。今回の学術大会を通じて、我々皆が地域間の交流機会を増進し、親自然的建築とオンドルの健康居住、文化性を考察する。よって、数千年を受け継いできた悠久なオンドルの技術と文化を現代に溶接し、先祖の偉大な発明であるオンドル文化を一層継承発展させていくことに一助となると確信します。
大会開催の為に努めた会長金俊峰様と会長李信昊様、理事と事務局の皆様、そして意味深いこの座席を用意していただいた鎮川郡郡守劉永勳様に心より感謝申し上げます!
私は一括で、現在、人類文化の代案とする伝統文化の台頭していることと同じ様に、人類の未来社会の話題もやはり伝統社会で探さなければならないと主張してきました。その具体案は、人間は人間中心主義から抜け出して生命中心主義で切り替えることと言えます。特に狭隘で自己中心主義的な哲学観は、人々を自民族主義と自国主義の自文明の中で生きさせいる。この様な観点から起る深刻な問題は、現在我々は目撃しています。
このような考え方は、人間と環境を見る視角にも影響を与え、人間の生においての環境までにも付随的なもので眺めるようにさせることができます。特に自己中心的な考え方は、生態系を繋ぐ一つの輪で認識されなければならない人間を、生態系の中心として把握することによって、もう一つの他形態の自民族主義を作ったと言えます。このような自己中心主義を脱離しなければ、生態系の安定な均衡は探されません。
すべての生物は生きていると考える古代の物活論は近代科学の足元に痕跡を隠し、自然に対する危境は征服と開発に代わりました。環境問題に対する具体的な対策は、今から自己中心的な考え方で脱離して、地球上の他の生物種と伴に共存しようとする人類の心性を戻す時のみに可能できます。生態倫理の回復のみは、人間の地球上で永遠に生きていける唯一の対案であるためです。
現在、我々の使う全てのものは自然から借りて使うものであり、なお未来から借りて使うという認識の共有される時こそ、我々は現在の環境問題を解決できることです。まさにこのような視覚でオンドル文化を眺める時、我々は人類の生態保全、平和と共存に貢献できるオンドル文化及びオンドル文化圏を再認識できるようになると言えます。
オンドル文化に関する研究は単純な文化保護や教養課題ではなく、オンドルを重要な文化財産と認識し、オンドル文化圏の変化様相についての理解、そしてこれに対する文化的、経済的な接近をする過程です。したがって生産的文化遺産運動が必要であるが、国際オンドル学会から導く多様な学問的、実践的な活動は、文化遺産の保存と継承が単純な文化遺産保護という消極的な命題ではなく、自然親和的であり、人間の生の質、進歩を前提とした世界的であります。このような積極的な文化遺産保護という認識で成立していることは誠に嬉しいことです。
私の今まで見守った国際オンドル学会は、オンドル文化の原初的な哲学を守りながら韓半島のアイデンティティと象徴性の内包されたものなどを正立していきつつあると感じます。言い換えれば、文化の原形全勝ための努力と技能保有者の管理も整備されていると同時に、広範囲な大衆性を確保するための努力とオンドル文化の固有性を維持する成果も達成しています。
このような努力と奉仕を惜しまずにきた顧問黃有福様、会長金俊峰様、会長李信昊様を中心にした国際オンドル学会を祝賀しながら、今後以下のような作業も必要であると考えられます。
最初は、オンドルに対する自然科学と同時に人文学的な学問体系を樹立しなければなりません。具体的には、オンドル文化の価値と意味を計量的及び人文学的に説明できる研究者、専門家集団においての力量を集中及び領域の拡大が必要であります。
二番目は、オンドル文化の体系設立と管理計画が必要です。即ちオンドル文化の原形と技能保有者の系統確保による資源管理と政策的な保護及び宣伝です。そうしたら、オンドル文化財を持つ地域住民達は自らに文化遺産保護と文化運動に先に立つ自矜心を持つようになります。
三番目は、オンドル文化遺産を繋ぐ政策として、地域経済の活性化に寄与するようにしなければなりません。この作業は用心深く地域文化を破壊しなくて、自然遺産を傷つけないための作業でもあり、持続可能なオンドル文化財保存戦略と観光政策を樹立しなければなりません。
最後に、戦略的に推進される行政的支援が確保されなければなりません。ビジョンを持つ長期的な行政的支援を通じて、青少年をはじめとする郷土史家など地域文化愛好家の奉仕活動、文化遺産の保存と継承発展の為の大安運動と地域社会の教育が行われて、地域の文化的な正體性の一つとして作って行わなければなりません。
文化の持続的な発展は、いつも認識と行動様式の転換が必要です。即ち文化に対する保存という現代的理解は、文化の人工的な加減無しで本来の状態で完璧に保存することを意味せず、その元初的な本質を保存しながら発展する時代に似合う形式で作り出す過程です。
オンドルに対する学術的の正立はオンドル文化の正立に繋がって、ひいてはオンドル文化圏という概念で、保存と発展、創造のための意識、実践、教育、政策に連結すると言います。
今日、私達の直面する多くの問題は決して過去と無関係ではありません。遠くへ行ってしまった過去は現代に住む我々に知恵を提供しました。又、未来を計かれる賢い知識の報告を開いてくれた泉です。従って、我々の先祖の持っていた自然親和的な生を体験できる報告を開いている国際オンドル学会に大きいな期待を寄せてます。
誠に有難う御座います!

저자
  • 劉京宰(日本 アジア経済文化研究所) | 류경재