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        2017.11 구독 인증기관 무료, 개인회원 유료
        初対面場面での会話はより良い人間関係を構築する出発点であり、コミュニ ケーションの中でも重要な役割を持つ。特に異文化を持つ者同士が会話をする場 合、自分の母語の習慣に影響され、相手に悪い印象や違和感を与える可能性があ る。本研究では、中国人大学生が初対面で会話を開始する際に、どのように始め るか、またどのような身上的情報を提供するのかを明らかにすることを目的とす る。対象データは、中国の大学で日本語を年以上学習した日本語学習者同士と 全く日本語の学習経験のない非日本語学習者同士の出身地を山東省に統制して、 それぞれの初対面における会話開始5分間のデータを用いて比較考察を行った。 データの分析の結果、会話開始の仕方において質問形式が8組と半数であったのに 対し、挨拶言葉で開始する例は5組、挨拶と名前で開始する例が組しかなかっ た。また、相手の個人情報については直接質問する形で会話を切り出すことが多 いことが分かった。これは、多くの日本語の授業で習った定型的表現と大きく異 なっていることから、殆ど日本語学習影響を受けていないと考えられる。そし て、互いの事を知るうえで最も基礎的な情報の名前を会話開始5分以内に言ったの は、挨拶して名前を言った1組と、会話の流れから互いに名前を言い合った1組の 計2組のみであった。これらはこれまでの研究と大きな違いである。ほかの身上的 情報としては、所属の大学と学部や専攻についての言及が一番多く、次に学年や 年齢、出身地といった身上的情報が現れた。
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