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        2016.12 구독 인증기관 무료, 개인회원 유료
        本稿ではCD-ROM版新潮文庫の100冊と佐賀新聞(2001年と2003年1 月~12月)から収集した資料をもとに複合格助詞にとってとに、とし てとの交替現象及びその成立条件について考察を行った。その結果、以 下のようなことが分かった。 Xにとって(は)、AはBだ文の特徵において [1] 意味上、Xの立場から想定した觀點では AはBであるという判斷が成立可能である。 [2] Xは、主に人や擬人化された組織を表すものである。 [3] B は不可能を表す表現や内的な感情․感覚を表す表現や価 値判断や評価を表す表現のような狀態性の高いものが多い。 [4] 對比的な文脈を必要とする場合が多い。
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